こんにちは、ゆずです!
今回は真冬の高尾山に行ってきました!
今回は前々から行こうと思っていた、高尾山ハートルートに行ってきました。
このハートルートは高尾山の東山稜から南山稜に向かい最後に高尾山に向かうルートです。
別名高尾セブンサミットとも呼ばれています。
このハートルートというのは山と渓谷社の編集長が名付けたのだそう笑
私は母にYAMAPの緊急連絡先にしているので、このルートを通るとハートマークが母に送れるとも思いいってみました笑
ちなみに行ったのが前回の記事で挙げた三つ峠山撤退記の次の日。
2月10日の月曜日に行ってきました。
このルートは距離15.6㎞、登りも1166mと結構登っていく必要があります。
距離でいえば以前に行った陣馬から高尾へのルートよりも長いです。
前日にトータル22㎞程歩いていたので、果たして大丈夫かと心配していましたが、その疲れが後に仇となります。笑
最近YAMAPの自分の山行記録を見ると以外とこの奥多摩や東京の山のエリアは結構な距離がある山域なのだと常々思います。
去年でいうと双六岳で歩いた距離と雲取山で歩いた距離は1㎞程度しか変わらず登った標高で行ったら雲取山の方が高かったのです。
北アルプスだから大変とかいう訳ではないんだなと常々思います。
さて、今回は高尾山。
登山口までは電車で行けます。
バス酔い激しい私にとっては駅から直接行ける山は重宝します。
とくにこんな都会からのアクセスが良くて、駅に温泉があるのでなお良し。

6:43 高尾山駅を出発します。
平日のこんな早い時間ですが、結構登山客がいらっしゃいました。
最初の内は高尾山登山口とは逆の方向に行きます。
動画などでも確認していましたが本当に民家の真横を入っていくルートです。

このピンクのおうちの手前に入っていきます。
一応道標があるので迷うことなく山道に入ることが出来ました。
丁度おそらく同じタイミングで電車を降りたトレランの二人組が前を走っていきます。
早いなぁ~。
最初10分弱は山道を登りますが、すぐに尾根に出ます。

朝陽。
この日の高尾山周辺の日の出は6:40ほど。
10分であっという間に上がってきてしまいますね。
前日の三つ峠とは違い、少し動くと熱くなってしまいます。
この尾根にでた平坦な場所でウルトラライトダウンとレインウェアを脱ぎました。
この時点で着ているのは、メリノウールの肌着とノースフェイスのロンT、MILLETのソフトシェルです。
身体はぽかぽかですが手がキンキンなので手袋をつけて進みます。
ここからまずは草戸山を目指します。
この草戸山までに限らずなのですがとにかく細かく登ってはおりての繰り返しで、せっかく心拍が上がったのに、下りでまた心拍が落ちの繰り返し、結構タフなルート何だなぁと歩きながら思っていました。
ただ急登はありつつもすぐに終わるので足への負担はあまり感じませんでした。

ただひたすらに山道を登りりする地味な道で全然時間経たんなぁと思いながら歩きますが、定期的に道標とベンチ(新しそう)があるのでいつでも休憩できそうな場所があります。
私は休憩してみたい場所があったのでそこまでは立ち休憩で我慢です。
歩き始めて約一時間

草戸峠に到着。
草戸山まではあと少しです。

草戸峠から約10分 7:50一座目の草戸峠に到着しました!
想像以上に立派な山頂。
朝日が当たって綺麗です。
今日の山行が無事に終わるように神社でお参りしてから次に進みます。
次に目指すのは榎窪山です。
歩いて20分程度なのですがどうしても山頂標識が見つけられず…。

おそらくここら辺なのですが…。
時間的には8:08に榎窪山に到着しています。
地図的には。道はあっているのでこのまま進みます。
次に目指すのは泰光寺山です。
その間も細かな登り降りを繰り返しながら進みます。
途中にあるオブジェ

この時間帯は逆光になってしまい、見えにくいですがフクロウ。
地元の方がチェーンソーで作ったのだそう。
とんでもない器用さ。
自撮りをするための自撮り台も手作りで作ってくれていました笑
泰光寺山まではもうすぐです。
登山口から草戸山までが結構長いのですが、ここからは定期的に山頂があり、心の支えになります笑

泰光寺山手前の道標。
セブンサミットにこだわらなければまき道もあります。
非常に見えにくいのですが、道標の左上にまき道、泰光寺山とそれぞれ手書きで書いてくれています。
ここの急登を登ると泰光寺山の山頂です。

ピント合わず笑
8:30に到着です。
この標識もキョロキョロ見回してようやく見つけました笑
ここも休憩はせず次に進みます。
次に目指すのが入沢山。
少しコースを外れますがここが私の休憩予定地ポイント。
また入沢山までの道の間に同じく地元の人が作った龍のオブジェがあるのでそこにも向かいます。
泰光寺山からは少しくだって平坦な道を歩いていくと一つ目の目的地。

ででん。
これも立派ですよね!
ここにも手作りのスマホ台が置いてありほっこりしました。
昨年の辰年の登り始めにこのコースを選んだ方も多かったと思います。
ただここは日陰で寒かったので早めに撤退。
休憩予定地の入沢山に向かいます。
ここから少し歩いて入沢山へのルートに少し外れます。
このルートはずれは少しわかりにくいのですがちゃんと登山道になっておりふみ跡もあるので不安になることなく登ることが出来ました。

8:46 入沢山到着。
天空のレストランとは…?

こんな感じ!
これのためにお湯入れて、カップ持ってきたんだ!

遠くに雪をかぶった南アルプスも見えました。
右のでかいのが間ノ岳らしい。
ここで後輩からお土産でもらったコーヒーと無印の紅茶バウム(半分のやつ)で休憩です。
日陰ですが、周りが木に囲まれているからか風はほぼなく凍えることなく休憩できました。

手前の大きい山は丹沢の大山(らしい)。
雪がのっかっているのが分かります。
その奥にみえるのは前日にいやというほど見た富士山。
この日もくっきりと見えます。

入沢山から歩いて5分程の所には見晴らし台があります。
こんな感じでベンチもあります。

湖が見えて綺麗です。
街、湖、山と東京の山らしい景色だと感じます。
さぁ、ここからも続けて歩いていきます。
次に目指す山は中沢山です。

城山の文字が出てきて高尾山が近いことが伺えます。
もちろん中沢山も巻いていくことが出来ますがせっかくのセブンサミットなので右側の階段に向かいます。

9:22階段を5分程度上がるだけで到着。
この中沢山にはお釈迦様?の像があります。
そしてここからは怒涛の頂上ラッシュです。

9:36 コンピラ山

9:44大洞山に到着です。
この大洞山がこのセブンサミットの中で最も標高が高いですが写真の通り景色は全く見えません。
ここからはルートをハート型にするため、大垂水峠を経由し一丁平まで行きます。
そこから高尾山に登って下山していきます。

大垂水峠。
大洞山から歩いて15分程度です。
ここからは高尾山の山域に入ります。

一丁平にめがけて登る場所で雪の華。
寒いわけだ。

まさかの10:40
約50分程かかって一丁平到着です。
なんでこんなに時間がかかったか。
ついに私にもやってきてしまいました。
「膝」です。
一丁平の前の降りで左膝の外側に違和感を感じます。
実はいままでも、同じ場所の痛みはあったのですがそれは山ではなく、仕事で痛めた経験がありました。
その際はピキっとした痛みがあり、その数日テーピングをして過ごしました。
それ以降登山の頻度は増えましたが痛みは出ませんでした。
しかし、ついに出てしまいました。
前日の三つ峠から河口湖駅までの歩きでトータル22㎞程度。
その疲労が膝に来てしまいました。
一丁平の直前で違和感となり、一丁平から高尾山に向かうまでの降りで痛みに変わります。
これが不思議なことに登りでは全く痛みがなくいつも通りのスピードであるくことが出来ます。
ひとまず高尾山までは登りが中心であるため高尾山までは歩けそう。
そこまで行けばロープウェーという選択もあると思い進みます。
正直このときの痛みはまだまだ耐えられるレベル。

そして、えっちらおっちら11:08 高尾山に到着します。
やはり登りは痛くないのでそこまで時間っはかからず到着することができました。
ここで大馬鹿な勘違いをする私。
ここまで登りで痛くなかったし高尾山の下山なら行けるのでは?と思います。
ひとまず下山してみる。
途中までは階段ではなく斜面であったために小股でちょこちょこ行けば痛みなく下山できます。
また、痛くなるのが膝を曲げた瞬間、つまり階段の場合左足を先に出さないとズキっと来ます。
そのため二足一段で降り。
時間がかかって仕方ない笑
途中でロープウェーも考えましたが痛み逃しができるようになったので歩いて下山(というより人が多すぎてロープウェー長蛇の列)することにしました。
ただこの下山の間に痛みは増すばかり。
途中でストレッチしながら下山していきます。
通常であれば40分程度で下山できる道のりを1時間10分ほどかけて下山しました。
道が平坦になった瞬間は安堵とここからまだ自宅に帰らなければいけないことに絶望しました(´;ω;`)
今回の山行レポはここまで!
まとめ
今回は高尾山稜の南側セブンサミットに挑戦しました。
最初はかなり調子も良く、最終的な時間としても早めのタイムではありました。
一方でここまでの長距離の歩行を2日連続したことはなかったのでとうとう膝に来てしまいました。
今まで登山では膝の痛みがなかったため全く心配していなかったので、とてもショックでした。
膝の痛みも関節ではなく靭帯であることから、安静は必須。
当面休憩しなきゃいけないなと思いながら今作った体力を落としてしまわないように痛みに配慮したトレーニングをやっていこうと思います。
実際に今回の山行を振り返ると高尾山稜とは言え総上昇量は1000mを超えて距離も16㎞以上。
なめてはいけませんね。
昨年はこの山域で熊が出たとのことで、高尾山よりも人の少ない山域なので熊対策も必要です。
おまけ
下山メシ(おやつ!)

高尾山のロープウェーの駅から高尾山口駅に行くまでの道のりにあるさんかく堂のドーナツ。
前から食べたいなと思っていたのですがあまりにも油ギッシュのお砂糖ザリザリです。
カロリー爆弾過ぎて恐れおののき避けていたのですが、今回は膝が痛すぎてもう死ぬかもと思ったので生への危機感があったためか何も考えずに店の前に立っていました笑
味は想像通り笑
揚げパンのなかにカスタードクリームが入っている感じ。
お砂糖もザリッザリで罪の味がしました笑
とってもおいしかったです笑
今回はここまでです!
少し膝療養に入るかもしれません…笑
今回はここまでです!
少し膝療養に入るかもしれません…笑
次回、杓子山リハビリレポ!
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