ジブリパークレポ① 準備編!

こんにちは、ゆずです!

今回は待ちに待ったジブリパークに行ってきました!
前々から「ゆっくりきてね」といった触れ込みをしていたジブリパークですが、すべてのエリアが開きましたのでとうとう行ってきました。
が、このジブリパークのチケットを購入するところから非常に複雑だったので、まずは準備編として記事を書こうと思います。

チケットの仕組み

まず、チケットなのですが、ディズニーランドと同様で日付指定のチケットになります。
そして、日付だけではなく、ジブリの大倉庫という場所に入るのに時間も指定になります。
その時期、その時間に合わせて購入する必要があるので要注意です。

どこで買える?

ジブリパークのチケットはネット上で購入することが出来ます。
オンラインでは「Boo-Wooチケット」
コンビニでは「ローソン」「ミニストップ」
で購入することが出来ます。

今回私はネット上で購入しました。

チケットの購入はいつから?

チケットの購入は行く予定の日の2か月前の10日の14時から。
例えば、5月のGWの時期に行きたいとなったときには3月10日14時から5月分のチケットが購入することができます。

今回私たちは春休みシーズンの日曜日に行きました。
1月12日に購入したのですが、朝の9時か夕方の分しか購入できないくらい混雑していました。
それなりに良い時間に入るものを購入したい場合は10日に購入した方がよいかと思います。
もっと簡単に購入できると思っていましたが、まだまだ混雑しているようですね。
私たちは東京から頑張って朝9時に入場のチケットを購入しました。
間に合え!!!

チケットの種類は?

これが一番難しいです。
まず、ジブリパークにはセット券とエリア券に分かれています。

先にエリアをご紹介すると
・ジブリの大倉庫(メインの建物。内容も変わる)
・青春の丘(耳をすませば/猫の恩返しのエリア)
・どんどこ森(となりのトトロのエリア)
・もののけの里(もののけ姫のエリア)
・魔女の谷(魔女の宅急便/ハウルの動く城/アーヤと魔女のエリア)

・セット券

大さんぽ券プレミアム

料金大人こども
平日7300円3650円
土日祝7800円3900円

立派なお値段です笑

こちらはどのエリアにも入場できる贅沢チケットです。
大倉庫のみは入場時間が決まっているため、その時間に合わせて入場します。
入場時間の指定は9:00~15:00までの各1時間ごとに指定されます。

大さんぽ券スタンダード

料金大人こども
平日3300円1650円
土日祝3800円1900円

公式HPでは迷ったらまずこれ!と言われるチケットです。
ジブリの大倉庫はもちろん魔女の谷・もののけの里に入ることが出来ます。
ただし、魔女の谷エリアにある建物「オキノ邸」「ハウルの城」「魔女の家」に入るのにはそれぞれ料金がかかります。
つまり、エリアには入れますが、建物に入るのには別料金がかかるということです。

・エリア券

魔女の谷、もののけの里

料金大人こども
全日2000円1000円

こちらもエリア券ですので、上記の大さんぽ券と同じように魔女の谷の建物に入るためには別途料金がかかります。
入場時間にも指定があり魔女の谷のみ午前(開園時刻~13:00)と午後(13:00~16:30)に分かれている。

ジブリの大倉庫

料金大人こども
全日2000円1000円

これは大倉庫のみのチケットです。中のショップなども利用できます。こちらも入場枠は午前/午後の時間に分かれています。

青春の丘

料金大人こども
全日1000円500円

これは青春の丘の券のエリアと「地球屋」という建物の入場料も含まれています。こちらも入場枠として午前/午後と分かれています。正直人気が分かれているのが目に見えます。笑

どんどこ森

料金大人こども
全日1000円500円

どんどこ森のエリアと「サツキとメイの家」の建物の入場料も含まれています。入場枠は午前/午後と分かれています。

チケットとしては上記の通りです。
ひとまず困ったら大さんぽスタンダード券の購入をおすすめします。
とにかく、広くて見どころたっくさんなので1回ですべて回るには時間が足りません。
まずはスタンダード券を購入して、その後2回目以降にそれぞれの場所に行くことがいいと思います。
もちろんどの程度の熱量かにもよると思います。

まとめ

ジブリパークは少しチケットの購入などは難しいところです。
初めて行く場合はスタンダード券を購入するのがおすすめですが、もし1回で全部まわりきりたい!もう一生来ない!と思うのであればプレミアムを検討してもいいかと思います。
とにかく、「ゆっくり来てね」という触れ込みもあり、まだまだ休みの日などはチケット争奪戦です。
実際に訪れても人気の箇所は結構行列になっている場所もあります。
下調べは面倒ですが、少しでも多く楽しめるようにぜひ参考にしてください!

さぁ、次回はいよいよ実際に行ってみたところをレポートします!

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