こんにちは、ゆずです!
久しぶりにカメラの記事を書こうと思います!
この記事を書いているのが3/7。(多分アップされているのは3/16か17)
3/8には東京でも雪が降る予報になっているなど今年の冬は終盤にかけて寒さが募っているような気がします。
まだまだ寒く、暖房が必要な時期ですが、少しずつ、季節の花が咲いてきているので散歩がてら写真をとってきました!
今回の花はほぼ、河津桜と梅です。
梅はほぼ終わりかけ。
ちなみに歩いていて、あまりまだ花が咲いていなかったので複数枚の写真のみとなってしまいますがお付き合いください。
以前お伝えしていた通り、私の使っているカメラはNikonのD5300。
型落ち機であるため現在は販売されていません。
いわゆるDシリーズのうちの1機です。
花を撮りに行くときは基本的に望遠レンズを持っていきます。
わたしが使っている望遠レンズはNIKKOR70-300mm。
日光用のカバーなどは使用していません。(あったらいいなぁと思うこともあるが趣味の範囲だからとりあえずOKの気持ちで。)
私が花(特に木に咲いている花)で気を付けているのは、
・影になっていない場所
・青空が一部入るようにすること
・色の配置
です。
写真を撮るときの構造として日の丸構造などいろいろありますが、私はあまり気にせずに撮っています。
まずは、わたしみたいに適当に撮ればいいんだと思います。
まず影になっていないというのは花に限定しています。
ある意味対比として使用できるかもしれませんが、やはり植物なので日光が当たっている方が映えます。
もちろん影があっても、加工(レタッチ)すれば、明るく編集することが出来ます。
もちろん取り込んだPCやスマホでも修正できますし、カメラでも基本的には出来ると思います。
私が使用しているカメラではメニュー→カメラのマーク→ライティングというところで、カメラが自動的に明るくしてくれます。
次、青空が一部入るようにする。
こちらも1個目とおおむね同じ理由なのですが、やはり植物は陽に当たっているような場所が一番映えると思っています。
これは、夕暮れでもおおむね良いと思います。
でも昼間の方が花との対比が出来ていいなぁと思っています。
最後、色の配置です。
大体は適当なのですが、カラーコーディネーターの勉強を一時期しており、一番初めに出てくる色相環というものがあります。その反対色に当たるものが一部あるとかなりラッキー!
例えば、青に対しての反対側を見てみると、黄色やオレンジ、葉の色である緑の反対側を見るとピンクや赤などが反対色に当たります。
まぁ、簡単に考えると寒色に退避して暖色は入れておこうという感じです。笑
そんなことを意識しながら撮っています。
今回は写真を撮りに行こう!
というよりも、暇だから散歩にでも行くか~とのことで行ったので、とにかくご容赦下さい笑
まずは前から撮りたいなぁと思っていた河津桜と思っていたのですが、これ、写真を撮って、WiFiでiPhoneを取り込んだ際になんと植物の名前がでてくるのですが、スモモ科と出てきました。
ついにこっちから検索しなくても、花の名前がでるようになったかぁと怖さと便利さに感心しました。
まずは
この日はこの週唯一の晴れ。花と青空のコントラストが映えます!
こちらはメジロが止まっていた場面です。丁度、影になっているところに止まっており、暗くなってしまう…。本当であれば、明るさ調整をするのが良いのですが、鳥が飛び立ってしまいそうで焦ってシャッターを切ったため御覧の通り。
なんとか加工してこんな感じ。
せっかく、鳥の顔がしっかり見えたので、少し悔やまれます。鳥を撮る人は三脚やもっと大きい望遠レンズを使用していますが頷けます。
そのあと、川沿いまで行きすこーしの梅が咲いていましたが、ここの梅はほぼ終わりですね。
でもその一つひとつが可愛らしいですね。
正直、ここまででお散歩終了したかったのですが(全然撮ってない笑)、すこしもの足りず花が見えた方に向かって適当に歩いていきました。
つぎは遮る建物がない小さな公園に同じく河津桜があり撮影しました。
めっちゃエモい!
ちょっと切なくなるのなんでなんでしょう笑
パートナーと一緒にいたのですが、「なんか春って切なくなるよね~。」っていうと「そう?」とのこと。
感性どうなってんねん。ちなみに母は同意してくれます。
こちらはパートナーにカメラを渡して撮った写真。
普通に良い。笑
この写真は青空の部分が少ないですが、後ろの桜にぼかしが入ることで前方のピントが合ってる花塊が立つといったイメージでしょうか。本人は気に入っていました。私も気に入ってます笑
この公園の健康器具を使って少し遊びました。アラサーになっても以外と公園は楽しいもんです。
といったところで帰ってきました笑
今回はこんな感じです。ほぼほぼ初めてのカメラ記事。
いかがでしたでしょうか!
あまり写真を撮りに行く目的で出かけることは少ないので、今後もおでかけや登山の記事が中心になるかと思いますが、参考になれば嬉しいです!
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