さて、さっそく朝8:20の東京駅発の新幹線に乗り、出発
新青森に11:18分着でした。
2人とも朝早くでてきたのでおなかペッコペコ。新青森駅で食事をとりました。「魚っ喰いの田」で海鮮丼。
「新青森」で検索すると「新青森 なにもない」と予想検索で出てきます。笑
正直、飲食店は少ないように見えました。少し在来線に乗る必要がある青森駅の方が飲食店は多そうです。
でも海鮮丼はものすごくおいしかったです。いろんな種類があり、選び放題でした。
さて重要な青森県立美術館です。
新青森駅からはバスが出ていますが、一時間に一回程度。時間もあったため、タクシーを使っちゃいました。時間としては10分程度。料金的には\1340-くらい。歩いて行けそうでいけなさそうです。ちなみにGoogleMapで調べると徒歩37分とのことでした。歩けぬ。
途中で三内丸山遺跡も通り過ぎます。青森県立美術館と三内丸山遺跡は徒歩5分程度ですので時間があれば併せていくことをお勧めします!
ででーん!なんでこんな写真しかないんや。
でも青森県立美術館の外観、とっても素敵!
近くにある三内丸山遺跡の発掘現場から着想を得て設計されたようです。(全体像なくてすみません笑)
インテリアも白を基調としながらも優しい色合いです。
常設展だけであれば\510- 企画展は\1800-です。
私たちが訪れた際は、庵野秀明展を行っていました。エヴァは全部観ていましたが、一緒に行った友人も興味なく、時間もなかったため今回は常設展のみ回りました。
まず出迎えてくれるのはシャガールのバレエ「アルコ」の背景画。
大迫力です。
(山田五郎さんのYouTubeチャンネルにはまってから美術館巡りがより一層楽しくなっています。)
そこからチケットを見せていよいよ中に入ります。
入って一番初めに見られるのは奈良美智さんの作品たちです。
撮影可です。うん、かわいい。
収蔵作品は、青森県立美術館公式HPに載っていますので詳細確認してください!⇒公式HPのURLが載せられるかが明確にわからなかったため、各自で検索お願いいたします。
そして、わたしが一番のメインとしていた「あおもり犬」。
このあおもり犬は館内から窓越しにみることもできますが、
直接見るには、せまい階段を上り、広場を通り抜け、再度階段を上ってさらに降りて、やっとたどり着きます。
ドーン!
かわいい!
その場には何人かお客さんもいて、順番に写真をとっているような状況でした。
ちなみに、館内に入らなくても見られるため、美術館の入館料を払わなくてもみることが出来ます。
ただ、階段を昇り降りする必要があるため、足が悪かったり、ご高齢の方は大変かと思います。あと階段も狭くすれ違いにくいです。笑
わたしたちは館内の展示を見てからあおもり犬をみて、最後にミュージアムショップに行きました。
ミュージアムショップは比較的こじんまりしていますが、文具類やTシャツなどが売っていました。
わたしはここでポストカードを購入しました。
ちなみに、このあおもり犬のポストカードは84円切手が必要です。
さぁ、青森県立美術館レポ終了です!
内容としては確かに有名な作家は少ない印象受けますが、実際みると自分のお気に入りのような作品も結構ありました。また絵画だけでなく、ガラスの作品やウルトラマンの生みの親の作品などもあり、見ごたえがありました。
あとは建物がとっても素敵。中には図書館やシアター、コミュティホールなどがあります。
中の案内などもシンプルだし、エレベーター内もベンチあったりして素敵な場所でした。
とてもいい経験をしました!
次は青森旅行③ー星野リゾート青森屋編ー
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